トヨタ キジャン

トヨタ 販売期間:1976年〜

トヨタ「キジャン」は、国土交通省の自動車燃費一覧(令和7年3月)には載っていない車種です(販売を終えた車種や、燃費一覧の対象外の車種など)。燃費・型式の一覧はありません。

キジャンの解説

キジャンは、トヨタが東南アジアやインド、南アフリカなどで売っていた多目的車で、ワゴンのほかピックアップの仕様もありました。キジャンはインドネシアでの名前で、マレーシアではウンセル、台湾とベトナムではゼイス、フィリピンではタマラオ・レボ、インドではクオリスなど、国ごとに違う名前で売られています。

初代は1976年12月にフィリピンで「タマラオ」の名で発売され、翌年にはインドネシアでも売られました。大型のプレス機や自動の溶接がまだ一般的でなかった時代の設計で、アジアの悪路や荷物の積みすぎにも耐えられるよう、はしご形のフレームに、カローラ系の足回りや動力の部品を組み合わせ、ほとんど平らな面でできた車体を載せています。

顔つきや鉄板がむき出しの計器盤などには、現地で組み立てられ、トヨタ車で最も身近な存在だったランドクルーザーの40系の影響が見られます。

エンジンは1.2Lの4気筒のガソリンで、4速の手動変速機を組み合わせていました。どちらも初代カローラ以来、多くのトヨタの小型の後輪駆動車に使われてきた実績のある組み合わせです。

後継:トヨタ イノーバ

参考:Wikipedia『トヨタ・キジャン』(CC BY-SA 4.0)の記事を、このサイトで要約・再構成しました(2026年10月31日時点の版)。

トヨタの現行の車種(燃費一覧あり)

トヨタの車種一覧 車種一覧(メーカー別)

解説は、Wikipedia の記事をもとにこのサイトで要約・再構成したものです。年式・グレードによって仕様は異なります。購入や手続きの前に、メーカーの公式サイトや車検証などで確認してください。

出典