マツダ R360クーペ

マツダ 販売期間:1960年〜

マツダ「R360クーペ」は、国土交通省の自動車燃費一覧(令和7年3月)には載っていない車種です(販売を終えた車種や、燃費一覧の対象外の車種など)。燃費・型式の一覧はありません。

R360クーペの解説

R360クーペは、東洋工業(今のマツダ)が作っていた軽自動車で、1960年に売り出されました。マツダはこの車で、四輪の乗用車の市場に乗り出しています。戦後の日本車で、初めて「クーペ」を名乗った車でもあります。

4速の手動変速機のほか、軽自動車で初めて、トルクコンバーターを使った自動変速機の車も用意されました。

値段は30万円と、当時のスバル360より安く設定されました(1960年の発売時)。この安さで、発売当初は非常に高い人気を集めています。開発をまとめたのは、のちにロータリーエンジンを実用化し「ミスター・ロータリー」と呼ばれた山本健一です。発売した年の販売台数は23,417台で、作られたのは全部で6万5,737台でした。

ただ、大人4人がしっかり座れるスバル360と比べると、後ろの席が狭く事実上2人用のR360クーペは分が悪い面がありました。そのため、1962年に発表された4人乗りの軽乗用車「キャロル」に、マツダの軽自動車の主力の座を譲っています。2020年、マツダの創立100周年を記念した特別な車には、どれもR360クーペにならった色の組み合わせが採り入れられました。

後継:マツダ オートザムAZ-1

参考:Wikipedia『マツダ・R360クーペ』(CC BY-SA 4.0)の記事を、このサイトで要約・再構成しました(2026年10月31日時点の版)。

マツダの現行の車種(燃費一覧あり)

マツダの車種一覧 車種一覧(メーカー別)

解説は、Wikipedia の記事をもとにこのサイトで要約・再構成したものです。年式・グレードによって仕様は異なります。購入や手続きの前に、メーカーの公式サイトや車検証などで確認してください。

出典