マツダ オートザムAZ-1

マツダ 販売期間:1992年〜1995年

マツダ「オートザムAZ-1」は、国土交通省の自動車燃費一覧(令和7年3月)には載っていない車種です(販売を終えた車種や、燃費一覧の対象外の車種など)。燃費・型式の一覧はありません。

オートザムAZ-1の解説

AZ-1は、マツダが販売店を5つの系列に分けたときに生まれた「オートザム」で売られていた、軽自動車の2人乗りのスポーツクーペです。1992年10月5日に売り出されました。スズキにも供給され、1993年から「CARA」の名前で売られています。

当時のマツダは多くの種類を少しずつ作る方針でしたが、もうけの少ない軽のスポーツカーを本社の工場で作るのは費用の面で難しく、車体の部品を作る協力会社に生産のラインが置かれました。同じころのホンダ・ビート、スズキ・カプチーノとともに、頭文字をとって「平成ABCトリオ」と呼ばれています。

ハンドルを端から端まで回しても2.2回転という素早い操作と軽い車体で、「究極のハンドリングマシーン」とうたわれました。しかし、値段が高く、実用性が低く、ATもなく、バブルの崩壊の最中に売り出されたこともあって販売は伸びず、1994年10月に生産を終えました。1992年から1994年までに作られたのは、全部で4,409台です。

数が少なく、軽自動車の本格的なスポーツカーという特別な性格から、生産を終えたあとの中古車には高い値段が付いています。2020年にマツダの創立100周年を記念して行われた人気投票では、424,643票を集めて2位になりました。

先代:マツダ R360クーペ

参考:Wikipedia『マツダ・オートザムAZ-1』(CC BY-SA 4.0)の記事を、このサイトで要約・再構成しました(2026年10月31日時点の版)。

マツダの現行の車種(燃費一覧あり)

マツダの車種一覧 車種一覧(メーカー別)

解説は、Wikipedia の記事をもとにこのサイトで要約・再構成したものです。年式・グレードによって仕様は異なります。購入や手続きの前に、メーカーの公式サイトや車検証などで確認してください。

出典