マツダ ファミリア バンの燃費・型式一覧

マツダ 普通・小型貨物車 燃料:ガソリン

国土交通省の自動車燃費一覧に載っているマツダ「ファミリア バン」の型式・類別は6件です。WLTCモード燃費は14.6〜22.6km/Lです。

ファミリア バンの解説

販売期間:1963年〜

ファミリアは、マツダ(当時は東洋工業)の小型車で、マツダ初の小型乗用車として登場し、長く会社の主力を務めてきました。とくに5代目は社会現象と呼ばれるほどの大ヒットになりました。4代目からはハッチバックが中心の車になり、その考え方は後を継ぐアクセラやMAZDA3に受け継がれています。

そのころのマツダは、オート三輪に代わる柱として、軽自動車や小型トラックを育てようとしていました。キャロルとファミリアという2つの小型車を開発していましたが、小型乗用車に乗り出すのはまだ早いと判断され、まず軽自動車のキャロルが発売されます。ファミリアも市場調査の結果、仕事向けのライトバンを先に開発し、1963年10月に売り出しました。

セダンやクーペ、ライトバンの形はイタリアのベルトーネが手がけ、個性的で美しいデザインが商業的な成功につながりました。初代カローラの開発責任者だった長谷川龍雄は、ライバルのサニーよりもファミリアを理想の家族向けの車として高く評価し、焦りを感じていたといいます。ただ、マツダはロータリーエンジンに力を注いでいたため、ファミリアに十分な力を割けませんでした。

乗用車の生産を終えたあとも、商用車のファミリアバンに名前が残り、マツダで今も新車で売られている名前としては、キャロルに次いで古いブランドです(2022年3月時点)。

参考:Wikipedia『マツダ・ファミリア』(CC BY-SA 4.0)の記事を、このサイトで要約・再構成しました(2026年10月31日時点の版)。

WLTCモード燃費の一覧

燃費はWLTCモード(km/L)、車両重量・最大積載量はkg、CO2排出量はg/km、基準達成率は令和4年度燃費基準に対する達成レベル(%)
型式原動機排気量変速機駆動方式車両重量最大積載量燃費CO2排出量基準達成率
6AE-NHP160M1NZ (内燃機関) 1LM (電動機)1,496ccCVT (E)前輪駆動1160200~35022.6103122
5BE-NCP160M1NZ1,496ccCVT (E・LTC)前輪駆動1090250~40017.213592
3BE-NCP165M1NZ1,496ccCVT (E・LTC)全輪駆動1170250~40014.6159

JC08モード燃費の一覧

燃費はJC08モード(km/L)、車両重量・最大積載量はkg、CO2排出量はg/km、基準達成率は令和4年度燃費基準に対する達成レベル(%)
型式原動機排気量変速機駆動方式車両重量最大積載量燃費CO2排出量基準達成率
6AE-NHP160M1NZ (内燃機関) 1LM (電動機)1,496ccCVT (E)前輪駆動1160200~35027.884150
5BE-NCP160M1NZ1,496ccCVT (E・LTC)前輪駆動1090250~40019.6118105
3BE-NCP165M1NZ1,496ccCVT (E・LTC)全輪駆動1170250~40015.8147

マツダのほかの車種

マツダの車種一覧 車種一覧(メーカー別)

燃費値は国土交通省の審査値(カタログ値)で、実際の走行での燃費とは異なります。このページは国土交通省「自動車燃費一覧」の掲載内容を車名ごとに整理したもので、掲載時点の情報です。購入や手続きの前に、メーカーの公式サイトや最新の公表資料で確認してください。

出典