プジョー 203

プジョー 販売期間:1948年〜1960年

プジョー「203」は、国土交通省の自動車燃費一覧(令和7年3月)には載っていない車種です(販売を終えた車種や、燃費一覧の対象外の車種など)。燃費・型式の一覧はありません。

203の解説

203は、フランスのプジョーの小型の乗用車で、1948年に生産が始まり、1960年まで作られました。1947年のパリのサロンでデビューした、プジョーで初めての戦後の乗用車です。

外観は、フェンダーが車体から張り出した、戦中のアメリカ車に似た古風な形でしたが、プジョーで初めて車体そのもので強さを持たせる作りや、軽い合金の頭を持つ新しいエンジンなど、中身は大きく新しくなっていました。特にエンジンは、吸気と排気の通り道を左右に分けて効率を高めた、1948年の小型の大衆車としては世界的にも進んだ設計で、基本の設計は1970年代の504まで受け継がれています。

同じころのフランスの量産車は、ルノー・4CVやシトロエン・2CVなど、個性的で複雑な設計のものが多くを占めていました。その中で203は、プジョーらしい手堅く信頼性の高い、手ごろな実用車として、市場でおおむね好評を得ました。

最初は4ドアのセダンと、窓枠を残して幌の屋根を開けられる4ドアの車の2種類でしたが、1950年にはワゴン、1951年には2ドアのオープンカー、1952年には2ドアのクーペが加わりました。1955年に後継の403が出たあとも、丈夫さと維持費の安さから人気は衰えず、1960年まで作られています。

後継:プジョー 403

参考:Wikipedia『プジョー・203』(CC BY-SA 4.0)の記事を、このサイトで要約・再構成しました(2026年10月31日時点の版)。

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解説は、Wikipedia の記事をもとにこのサイトで要約・再構成したものです。年式・グレードによって仕様は異なります。購入や手続きの前に、メーカーの公式サイトや車検証などで確認してください。

出典