マツダ ロードペーサー

マツダ 販売期間:1975年〜1979年

マツダ「ロードペーサー」は、国土交通省の自動車燃費一覧(令和7年3月)には載っていない車種です(販売を終えた車種や、燃費一覧の対象外の車種など)。燃費・型式の一覧はありません。

ロードペーサーの解説

ロードペーサーは、東洋工業(今のマツダ)が作って売っていた最高級の車です。正式な名前は、マツダの排ガス対策車の印「AP」を付けた「ロードペーサーAP」でした。マツダで初めての3ナンバーの車で、最上級の車として、当時のマツダのセダンで一番大きな車体を持っていました。

そのころ、最高級車を自前で一から開発できるだけの力を持っていたのはトヨタや日産くらいで、マツダや三菱、いすゞには難しい状況でした。そこで、オーストラリアのホールデンの大型セダンの車体を使い、マツダのロータリーエンジンを積んで仕立てたのがロードペーサーです。1975年4月に売り出され、今も使われている「mazDa」のロゴは、この車から使われ始めました。

しかし、値段がトヨタ・センチュリーや日産・プレジデントをも上回っていたうえ、車体は当時としてはとても大きく、お客さんには敬遠されて、販売は大きく振るいませんでした。月の販売目標は100台でした(1975年の発売時)。

日本向けに作られた高級車のデザインではなく、日本の想定したお客さんの好みに合わなかったことや、大衆車や商用車を主に売ってきたマツダの販売店が、大型の乗用車を買う人たちへの営業に慣れていなかったことも、不振の理由とされています。1979年に販売を終えました。

参考:Wikipedia『マツダ・ロードペーサー』(CC BY-SA 4.0)の記事を、このサイトで要約・再構成しました(2026年10月31日時点の版)。

マツダの現行の車種(燃費一覧あり)

マツダの車種一覧 車種一覧(メーカー別)

解説は、Wikipedia の記事をもとにこのサイトで要約・再構成したものです。年式・グレードによって仕様は異なります。購入や手続きの前に、メーカーの公式サイトや車検証などで確認してください。

出典