スズキ スズライト
スズキ「スズライト」は、国土交通省の自動車燃費一覧(令和7年3月)には載っていない車種です(販売を終えた車種や、燃費一覧の対象外の車種など)。燃費・型式の一覧はありません。
スズライトの解説
スズライトは、鈴木自動車工業(今のスズキ)が開発し、1955年に売り出した軽自動車です。スズキが初めて作って売った四輪の自動車でした。2008年には、のちの軽自動車のあり方を示した歴史に残る名車として、日本自動車殿堂の歴史車に選ばれています。開発者で、のちに会長となった稲川誠一も、同時に殿堂入りしました。
戦後、織機の需要が落ちて経営が苦しくなった鈴木式織機は、自転車に付ける補助のエンジンの分野に乗り出し、1952年に「パワーフリー」を売り出しました。1954年には本格的な小型オートバイ「コレダ」を出し、同じ年の6月に社名を鈴木自動車工業に改めて、自動車メーカーへの準備を始めています。
当時は「軽自動車」の規格はあったものの、その大きさで乗用車を作るのは技術的に無理だと考えられていて、町工場の規模でわずかに作られていたにすぎませんでした。タクシー以外の乗用車の需要もほとんどなく、四輪車といえばトラックなどの商用車が中心の時代でした。
スズライトは、前にエンジンを置いて前の車輪を回す前輪駆動の車で、国産で初めての前輪駆動車です。乗用車としては、初めて4人が乗れる四輪の軽自動車でもありました。
後継:スズキ フロンテ
参考:Wikipedia『スズキ・スズライト』(CC BY-SA 4.0)の記事を、このサイトで要約・再構成しました(2026年10月31日時点の版)。
スズキの現行の車種(燃費一覧あり)
解説は、Wikipedia の記事をもとにこのサイトで要約・再構成したものです。年式・グレードによって仕様は異なります。購入や手続きの前に、メーカーの公式サイトや車検証などで確認してください。
出典
- Wikipedia『スズキ・スズライト』 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B9%E3%82%BA%E3%82%AD%E3%83%BB%E3%82%B9%E3%82%BA%E3%83%A9%E3%82%A4%E3%83%88(CC BY-SA 4.0。解説の参考)
- Wikidata(車種の一覧・先代と後継。CC0) https://www.wikidata.org/wiki/Q994420
