スズキ フロンテ

スズキ 販売期間:1962年〜1989年

スズキ「フロンテ」は、国土交通省の自動車燃費一覧(令和7年3月)には載っていない車種です(販売を終えた車種や、燃費一覧の対象外の車種など)。燃費・型式の一覧はありません。

フロンテの解説

フロンテは、鈴木自動車工業(今のスズキ)が作っていた軽自動車です。セダンのほか、派生車としてハッチバックの「フロンテハッチ」や商用のライトバンもありました。駆動方式は、初代が前輪駆動、2代目から4代目がエンジンを後ろに置く後輪駆動、5代目からは再び前輪駆動と、世代によって変わっています。

1955年に登場したスズライトは、軽の乗用車を買う人がまだ少なかったため、2年ほどで商用のバンだけの品ぞろえになっていました。1958年にスバル360が大ヒットすると、スズキもこれに刺激されてフロンテを売り出しています。

初代は1962年3月に、スズライトのバンの乗用車版「スズライト・フロンテ」として登場しました。エンジンは空冷の360ccの2気筒です。1963年に鈴鹿サーキットで開かれた第1回日本グランプリでは、軽四輪の部門で3位以下に1km以上の差をつけて1位と2位を独占し、性能の高さを示しました。

レースでの活躍などで、フロンテは1960〜70年代のスズキを代表する車に育ち、1979年に大ヒットしたアルトが出るまで、スズキの顔となる軽乗用車でした。1989年にフロンテのシリーズはなくなり、その役目はアルトが引き継いでいます。

参考:Wikipedia『スズキ・フロンテ』(CC BY-SA 4.0)の記事を、このサイトで要約・再構成しました(2026年10月31日時点の版)。

スズキの現行の車種(燃費一覧あり)

スズキの車種一覧 車種一覧(メーカー別)

解説は、Wikipedia の記事をもとにこのサイトで要約・再構成したものです。年式・グレードによって仕様は異なります。購入や手続きの前に、メーカーの公式サイトや車検証などで確認してください。

出典