スバル 360

スバル 販売期間:1958年〜1970年

スバル「360」は、国土交通省の自動車燃費一覧(令和7年3月)には載っていない車種です(販売を終えた車種や、燃費一覧の対象外の車種など)。燃費・型式の一覧はありません。

360の解説

スバル360は、富士重工業(今のSUBARU)が開発した軽自動車です。1958年から1970年までの12年間に、約39万2,000台が作られました。飛行機の技術を生かしたとても軽い作りで、限られた広さの中に必要な居住性を確保するための新しい工夫が数多く採り入れられています。

1950年代の半ばの日本では、国産の乗用車は1000ccクラスでも100万円ほどし、月収が数千円の人がほとんどだった庶民には手の届かないものでした。スバル360は、そうした時代に登場した量産の軽自動車でした。

設計は、百瀬晋六を中心とした、試作車スバル1500の開発チームがそのまま受け持ちました。車体には、プラスチックの一種のFRPなど、当時は高価だった新しい材料も大胆に使っています。

丸く小さくまとまった軽快な形から、「てんとう虫」の通称で広く親しまれました。生産を終えてからも、1960年代を象徴する懐かしい車として人気と知名度は高く、初めての自家用車がこの車だったという人も少なくありません。

後継:スバル R2

参考:Wikipedia『スバル・360』(CC BY-SA 4.0)の記事を、このサイトで要約・再構成しました(2026年10月31日時点の版)。

スバルの現行の車種(燃費一覧あり)

スバルの車種一覧 車種一覧(メーカー別)

解説は、Wikipedia の記事をもとにこのサイトで要約・再構成したものです。年式・グレードによって仕様は異なります。購入や手続きの前に、メーカーの公式サイトや車検証などで確認してください。

出典