スバル 1000

スバル 販売期間:1966年〜1969年

スバル「1000」は、国土交通省の自動車燃費一覧(令和7年3月)には載っていない車種です(販売を終えた車種や、燃費一覧の対象外の車種など)。燃費・型式の一覧はありません。

1000の解説

スバル・1000は、富士重工業(今のSUBARU)が初めて量産した小型乗用車で、生産は1966年から1969年まで続きました。1966年5月14日に東京の高輪プリンスホテルで発表会を開き、東京・愛知・大阪で売り出したあと、7月に全国へ広げました。

車の時代に求められる、まっすぐ走る安定性やゆとりのある室内を目指し、前輪駆動、左右に向かい合うように並べた水平対向エンジンなどを採り入れました。前輪駆動に欠かせない、前の車輪に力を伝える継ぎ手には、東洋ベアリング(今のNTN)が開発した新しい部品が使われています。

発売当初は、トヨタ・カローラや日産・サニー、マツダ・ファミリアなどが争う小型車の市場で、販売網の弱さから出遅れました。しかし、伊藤忠商事との販売の提携や、技術の理想を追い求めた作りが評価され、「スバリスト」と呼ばれる熱心なファンを生みます。1969年3月には月に4,000台を超えて売れるようになり、カローラ、サニーに続く販売台数となりました。

1969年3月1日に、排気量を1,088ccに広げた「ff-1シリーズ」へ切り替わりました。ff-1の流れからは、のちに四輪駆動の車も生まれています。

後継:スバル レオーネ

参考:Wikipedia『スバル・1000』(CC BY-SA 4.0)の記事を、このサイトで要約・再構成しました(2026年10月31日時点の版)。

スバルの現行の車種(燃費一覧あり)

スバルの車種一覧 車種一覧(メーカー別)

解説は、Wikipedia の記事をもとにこのサイトで要約・再構成したものです。年式・グレードによって仕様は異なります。購入や手続きの前に、メーカーの公式サイトや車検証などで確認してください。

出典