プジョー 205ターボ16

プジョー 販売期間:1984年〜

プジョー「205ターボ16」は、国土交通省の自動車燃費一覧(令和7年3月)には載っていない車種です(販売を終えた車種や、燃費一覧の対象外の車種など)。燃費・型式の一覧はありません。

205ターボ16の解説

205ターボ16は、プジョーが世界ラリー選手権に参戦するために開発したラリーの車です。1984年当時の「グループB」の規定に従い、競技に出るための公認をとるために、200台の市販の車が作られて売られました。市販の車の値段は29万フラン(当時の為替で800万円前後)でした。

開発を率いたジャン・トッドは、ラリーでアウディ・クワトロが大きな実績を上げていた四輪駆動を迷わず採り入れ、エンジンを運転席の後ろに積むことを決めました。

市販の車では、客室だけが鋼で、力のかからないほかの部分はすべてガラス繊維で強くした樹脂(FRP)で作られています。メーカーのチームのラリーの車は、骨組み以外の車体全体にさらに軽い素材を使っていました。

グループBのラリーで死亡事故が相次いだため、当時のモータースポーツを統括していた団体は、1986年のシーズンでグループBを世界ラリー選手権から外すことを決めました。205ターボ16は、グループBで最も速かった2年間(1985年・1986年)に、ドライバーとメーカーの両方のタイトルを獲り続けました。その後、1987年にはアメリカのパイクスピークの山を登るレースにも挑んでいます。

参考:Wikipedia『プジョー・205ターボ16』(CC BY-SA 4.0)の記事を、このサイトで要約・再構成しました(2026年10月31日時点の版)。

プジョーの現行の車種(燃費一覧あり)

プジョーの車種一覧 車種一覧(メーカー別)

解説は、Wikipedia の記事をもとにこのサイトで要約・再構成したものです。年式・グレードによって仕様は異なります。購入や手続きの前に、メーカーの公式サイトや車検証などで確認してください。

出典