日産 バイオレット

日産 販売期間:1973年〜

日産「バイオレット」は、国土交通省の自動車燃費一覧(令和7年3月)には載っていない車種です(販売を終えた車種や、燃費一覧の対象外の車種など)。燃費・型式の一覧はありません。

バイオレットの解説

バイオレットは、日産がかつて作って売っていた中級の小型乗用車です。1971年8月に610型ブルーバードUが出ると、ブルーバードはそれまでの510型より一段上の格と値段の車になってしまい、それまでのブルーバードのお客さんが乗り換えをためらうおそれがありました。そのため、510型ブルーバードは品ぞろえを大きく絞ったうえで、しばらく並べて売られています。

バイオレットは、1973年1月に登場しました。キャッチコピーは、発売当初の「しなやかなクルマ」などでした。

直線的ですっきりした510型ブルーバードと違い、バイオレットの710型は、入り組んだ曲面でできた流れるような形をしていました。しかし、後ろの見やすさや室内の居心地の悪さが不評で、のちに4ドアセダンはトランクのある王道のセダンの形に大きく改められています。

タクシー向けの仕様は、510型ブルーバードのタクシー仕様の実質的な後継として売られました。上のクラスに移ったブルーバードUには、タクシー向けの仕様がなかったためです。

後継:日産 アルティマ

参考:Wikipedia『日産・バイオレット』(CC BY-SA 4.0)の記事を、このサイトで要約・再構成しました(2026年10月31日時点の版)。

日産の現行の車種(燃費一覧あり)

日産の車種一覧 車種一覧(メーカー別)

解説は、Wikipedia の記事をもとにこのサイトで要約・再構成したものです。年式・グレードによって仕様は異なります。購入や手続きの前に、メーカーの公式サイトや車検証などで確認してください。

出典