シトロエン GS

シトロエン 販売期間:1970年〜1986年

シトロエン「GS」は、国土交通省の自動車燃費一覧(令和7年3月)には載っていない車種です(販売を終えた車種や、燃費一覧の対象外の車種など)。燃費・型式の一覧はありません。

GSの解説

GS/GSAは、フランスのシトロエンの小型の乗用車で、1970年に登場し、1986年まで作られました。シトロエンには長い間、1948年からの2CVなど空冷2気筒エンジンの車と、1955年からの大型車DSのシリーズの間を埋める量産車がなく、1960年代の後半には両方のシリーズが古くなって、販売の深刻な不振に陥っていました。その広い隙間を埋める車として計画されたのがGSです。

車体の大きさの割にエンジンの排気量は小さかったものの、優れた設計の車体と、油と気体を使ったばね「ハイドロニューマチック」によって、空気の流れの良さや、高速で走る力、操縦性、乗り心地のどれもが優れていて、1970年当時としては画期的な車でした。

車体は4ドアのセダンのほか、5ドアのワゴン「ブレーク」や、商用の車もありました。左右に向かい合うように並べたエンジンを縦に置き、その後ろに変速機を置く前輪駆動の配置は、2CV以来のものです。

1986年に後継のBXに後を譲って生産を終えました。16年間の総生産台数は、GSAを含めると247万台に及びます。フランスのほか、スペインやユーゴスラビア、インドネシアなどでも作られました。

後継:シトロエン BX

参考:Wikipedia『シトロエン・GS』(CC BY-SA 4.0)の記事を、このサイトで要約・再構成しました(2026年10月31日時点の版)。

シトロエンの現行の車種(燃費一覧あり)

シトロエンの車種一覧 車種一覧(メーカー別)

解説は、Wikipedia の記事をもとにこのサイトで要約・再構成したものです。年式・グレードによって仕様は異なります。購入や手続きの前に、メーカーの公式サイトや車検証などで確認してください。

出典