ルノー 4

ルノー 販売期間:〜1992年

ルノー「4」は、国土交通省の自動車燃費一覧(令和7年3月)には載っていない車種です(販売を終えた車種や、燃費一覧の対象外の車種など)。燃費・型式の一覧はありません。

4の解説

4は、フランスのルノーが作って売っていた乗用車で、フランス語では「キャトル」と読みます。商売として成功した世界で初めてのハッチバックの車とされ、1992年に生産を終えるまでに約835万台が作られました。全面的な作り直しをせずに作られた量産車としては、フォルクスワーゲン・タイプ1、フォード・モデルTに次いで、世界で3番目に多い数です。

設計にあたっては、1950年代のフランスで人気だったシトロエン・2CVを徹底的に研究しました。エンジンは初め4CVのものをそのまま使い、エンジンを後ろに積む車の駆動の部品を、向きを変えずに車体の前に移したような作りになっています。窓の洗浄液は電気ではなく、床のペダルを踏んで水鉄砲のように吹き付ける仕組みでした。

この4の基本の設計をもとに、1968年にルノー・6、1972年にルノー・5が生まれました。荷物用の「フルゴネット」や、レジャー向けの「ロデオ」などの派生の車も作られています。2CVのような熱心なファンは少なかったものの、商売では大きな成功を収め、1992年まで作られ続けました。

2024年10月には、この4をイメージしたデザインの小型の電気自動車のSUV「4 E-Tech Electric」が発表され、2025年からヨーロッパで売られています。

先代:ルノー 4CV 後継:ルノー トゥインゴ

参考:Wikipedia『ルノー・4』(CC BY-SA 4.0)の記事を、このサイトで要約・再構成しました(2026年10月31日時点の版)。

ルノーの現行の車種(燃費一覧あり)

ルノーの車種一覧 車種一覧(メーカー別)

解説は、Wikipedia の記事をもとにこのサイトで要約・再構成したものです。年式・グレードによって仕様は異なります。購入や手続きの前に、メーカーの公式サイトや車検証などで確認してください。

出典