ルノー 4CV

ルノー 販売期間:1946年〜1961年

ルノー「4CV」は、国土交通省の自動車燃費一覧(令和7年3月)には載っていない車種です(販売を終えた車種や、燃費一覧の対象外の車種など)。燃費・型式の一覧はありません。

4CVの解説

4CVは、ルノー(フランス)の小型の乗用車で、生産は1946年に始まり1961年に終わりました。名前の「4CV」は「4馬力」を表しますが、実際のエンジンの力ではなく、かつてフランスで税金の計算に使われた「課税馬力」の区分に当たることから付けられました。

フォルクスワーゲン・タイプ1の影響を受け、エンジンを後ろに積む作りを取り入れて、経済的な国民車として作られました。発表したころはフランスの経済の先行きが見えず、売れ行きも良くありませんでしたが、やがて生産は軌道に乗り、第二次世界大戦の後に国の会社として出直したルノーの経営を支えました。1949年の半ばには37,000台が売れ、フランスで一番人気の車になっています。

1956年には後継としてドーフィンが発表されましたが、値段が4CVより高くなったため、4CVは安い版として残り、1961年まで一緒に作られました。1946年から1961年までに作られたのは1,105,547台で、4CVはフランスの車で初めて100万台を超えた車になりました。

実質的な後継は、1961年に売り出された前の車輪を回すルノー・4です。4CVと同じ型のエンジンを積み、名前も同じ「4CV」の区分を表すもので、ほぼ同じ値段で売られました。

参考:Wikipedia『ルノー・4CV』(CC BY-SA 4.0)の記事を、このサイトで要約・再構成しました(2026年10月31日時点の版)。

ルノーの現行の車種(燃費一覧あり)

ルノーの車種一覧 車種一覧(メーカー別)

解説は、Wikipedia の記事をもとにこのサイトで要約・再構成したものです。年式・グレードによって仕様は異なります。購入や手続きの前に、メーカーの公式サイトや車検証などで確認してください。

出典