ルノー 21

ルノー 販売期間:1986年〜

ルノー「21」は、国土交通省の自動車燃費一覧(令和7年3月)には載っていない車種です(販売を終えた車種や、燃費一覧の対象外の車種など)。燃費・型式の一覧はありません。

21の解説

21は、フランスのルノーが作って売っていた乗用車です。1986年3月に、前の車輪を回す中型車ルノー・18の後継として売り出されました。基本のデザインは、イタリアのジョルジェット・ジウジアーロが担当しています。初めは4ドアのセダンだけで、数か月後にステーションワゴンの「ネヴァダ」(イギリスでは「サヴァナ」)が加わりました。

フランスのほか、トルコ、コロンビア、中国、アルゼンチン、イランなど多くの工場で作られました。アメリカでは、当時ルノーと組んでいたアメリカン・モーターズから「メダリオン」として売り出されましたが、1987年8月にルノーがこの会社をクライスラーに売ったため、のちに「イーグル・メダリオン」の名前で売られています。

1989年6月にアウディ・80やプジョー・405などのライバルが出て販売が落ちると、21は改良を受けて「フェイズ2」になりました。このとき5ドアのハッチバックや四輪駆動の「クアドラ」が加わり、ハッチバックはフランスですぐにセダンを抜いて売れ筋になっています。

1994年にセダンとハッチバックは後継のラグナに道を譲り、ワゴンも1995年9月まで作られました。1986年からの累計の生産台数は2,096,000台です。日本には、正規の輸入代理店のJAXを通じて、2,200ccの「TXE」や2,000ccのターボエンジンの「ターボ」などが、すべて4ドアのセダンで輸入されました。

後継:ルノー ラグナ

参考:Wikipedia『ルノー・21』(CC BY-SA 4.0)の記事を、このサイトで要約・再構成しました(2026年10月31日時点の版)。

ルノーの現行の車種(燃費一覧あり)

ルノーの車種一覧 車種一覧(メーカー別)

解説は、Wikipedia の記事をもとにこのサイトで要約・再構成したものです。年式・グレードによって仕様は異なります。購入や手続きの前に、メーカーの公式サイトや車検証などで確認してください。

出典