ポルシェ 959

ポルシェ 販売期間:1986年〜

ポルシェ「959」は、国土交通省の自動車燃費一覧(令和7年3月)には載っていない車種です(販売を終えた車種や、燃費一覧の対象外の車種など)。燃費・型式の一覧はありません。

959の解説

959は、ドイツのポルシェが作って売っていたスーパーカーです。当時のポルシェが持っていた技術を結集した車でした。

ポルシェは1970年代の後半から四輪駆動の仕組みの開発を進めていて、1983年のフランクフルトのモーターショーでは、のちの959となる試作車「グルッペB」が発表されました。

見た目は911に似ていますが、共通の車体の板はありません。一体になった後ろのフェンダーや、床下をすべて覆う板などで、空気の抵抗を表すCd値を0.31に抑えています。

959は1986年から限定で作られました。1986年の時点では、ラリーの規定のための200台の予定でしたが、予想をはるかに超える注文に応えるため増産され、最終的に283台が作られています。2つのターボを回転の高さによって使い分けるエンジンも特徴です。最大の特徴は四輪駆動の仕組みで、加速や減速、曲がるときなどの車の状態に応じて、前後の力の配り方をコンピューターで自動で制御します。パリ・ダカールラリーにも挑み、1984年には911の車体に開発中の四輪駆動の仕組みを組み合わせた試験の車で参戦し、総合優勝を果たしました。日産・スカイラインGT-R(R32型)の四輪駆動と2つのターボのエンジンは、959を手本に開発されたともいわれています。

先代:ポルシェ 911

参考:Wikipedia『ポルシェ・959』(CC BY-SA 4.0)の記事を、このサイトで要約・再構成しました(2026年10月31日時点の版)。

ポルシェの現行の車種(燃費一覧あり)

ポルシェの車種一覧 車種一覧(メーカー別)

解説は、Wikipedia の記事をもとにこのサイトで要約・再構成したものです。年式・グレードによって仕様は異なります。購入や手続きの前に、メーカーの公式サイトや車検証などで確認してください。

出典