メルセデス・ベンツ スマート・フォーツー

メルセデス・ベンツ 販売期間:1998年〜

メルセデス・ベンツ「スマート・フォーツー」は、国土交通省の自動車燃費一覧(令和7年3月)には載っていない車種です(販売を終えた車種や、燃費一覧の対象外の車種など)。燃費・型式の一覧はありません。

スマート・フォーツーの解説

フォーツーは、ドイツのスマートが作って売っていた2人乗りの小さな乗用車です。始まりは、スイスの時計メーカー、スウォッチ・グループを作ったニコラス・ハイエックが思いついた「スウォッチカー」でした。もとは電気やハイブリッドで走る小さな車として考えられ、初めはフォルクスワーゲンと組む予定でしたが、話がまとまらず、ダイムラー・ベンツとの共同の事業になりました。

開発の途中で、電気で走ることや、徹底的に無駄を省くという最初の考えはあきらめることになり、スウォッチ側の多くの人が開発から離れました。1997年にフランス東部のハンバッハに工場が建てられ、1998年に「シティークーペ」の名前でヨーロッパで売り出されています。1998年の最初の車は長さ2.5mのとても小さな車体で、縦に並べて止める駐車の1台分の場所に、2台を横向きに止めることもできました。

2001年には、日本だけの車として、車体の幅を狭めて軽自動車として登録できるようにした「スマート K」も売られました。2004年に、4人乗りのフォーフォーが生まれたのに合わせて、名前を「フォーツー」に改めています。

2007年の2代目では、ぶつかったときの安全を考えて長さが20cm伸び、丈夫な鋼の骨組みに取り替えのできるプラスチックの板を組み合わせた車体になりました。2009年には電気で走る「フォーツーed」も登場しています。2014年の3代目はルノーと一緒に開発され、2019年には、日本とヨーロッパでガソリンエンジンの車の最後の限定車が発表されました。

参考:Wikipedia『スマート・フォーツー』(CC BY-SA 4.0)の記事を、このサイトで要約・再構成しました(2026年10月31日時点の版)。

この車のリコール届出

国土交通省に届け出られたリコールのうち、車名がこの車と一致したもの。新しい順
届出日車名不具合の部位
2021-03-24フォーツー 他原動機(エンジンコントロールユニット)

メルセデス・ベンツの現行の車種(燃費一覧あり)

メルセデス・ベンツの車種一覧 車種一覧(メーカー別)

解説は、Wikipedia の記事をもとにこのサイトで要約・再構成したものです。年式・グレードによって仕様は異なります。購入や手続きの前に、メーカーの公式サイトや車検証などで確認してください。

出典