メルセデス・ベンツ シタン

メルセデス・ベンツ 販売期間:2012年〜

メルセデス・ベンツ「シタン」は、国土交通省の自動車燃費一覧(令和7年3月)には載っていない車種です(販売を終えた車種や、燃費一覧の対象外の車種など)。燃費・型式の一覧はありません。

シタンの解説

シタンは、メルセデス・ベンツが売っていた、商用車と乗用車の小型のバンです。ルノー・カングーをもとにした兄弟の車で、車体を含む多くの部分をカングーと共有しています。生産も、フランスのモブージュにあるルノーの子会社の工場が受け持ちました。

2010年4月に、メルセデス・ベンツ(当時のダイムラー)がフランスのルノー、日本の日産と業務提携を結んだことで生まれた車です。初代(W415型)は、カングーの顔をメルセデス風にして発表され、ヨーロッパで売り出されました。商売としてうまくいかなかった小型車「バネオ」(W414型)の、実質的な後継でもありました。

2代目は2021年8月に発表され、翌9月から予約の受け付けが始まりました。引き続きルノー・カングーの兄弟車で、カングーや日産・タウンスターと同じ工場で作られています。荷物用の「カステンヴァーゲン」と、人を乗せる「トゥーラー」があり、人を乗せる車には上級版として「Tクラス」も設けられました。電気で走る「EQT」も2023年2月に売り出されています。

しかし2025年4月、メルセデス・ベンツは小型のバンの事業から手を引くと発表しました。これにより、Tクラスや電気のシタン、EQTなどを含む小型のバンは、2026年の半ばまでに生産と販売を終える予定です。

参考:Wikipedia『メルセデス・ベンツ・シタン』(CC BY-SA 4.0)の記事を、このサイトで要約・再構成しました(2026年10月31日時点の版)。

メルセデス・ベンツの現行の車種(燃費一覧あり)

メルセデス・ベンツの車種一覧 車種一覧(メーカー別)

解説は、Wikipedia の記事をもとにこのサイトで要約・再構成したものです。年式・グレードによって仕様は異なります。購入や手続きの前に、メーカーの公式サイトや車検証などで確認してください。

出典