フィアット ランチア・ガンマ

フィアット 販売期間:1976年〜1984年

フィアット「ランチア・ガンマ」は、国土交通省の自動車燃費一覧(令和7年3月)には載っていない車種です(販売を終えた車種や、燃費一覧の対象外の車種など)。燃費・型式の一覧はありません。

ランチア・ガンマの解説

ガンマは、イタリアのランチアの中型の乗用車で、1976年に登場し、1984年まで作られました。1910年にも「ガンマ」という車がありましたが、ここでは1976年からの車について説明します。

1976年のジュネーヴのショーで、フィアット・130に代わる、フィアットのグループで最も高級な、イタリアを代表する上級の車としてデビューしました。1974年に生産を終えたランチア・2000の後継でもあります。

ピニンファリーナのデザインで、後ろがなだらかに傾いたセダンと、前後の車輪の間隔が11.5cm短い2ドアのクーペがありました。セダンは15,272台、クーペは6,789台が作られています(1976年〜1984年)。

しかし販売は予想外に伸び悩みました。新しく設計した水平対向の4気筒エンジンで、熱くなりすぎたり油が漏れたりするトラブルが多く起きたうえ、前の足回りのゴムの部品がすぐにすり減るなどの問題があったためです。アメリカへは輸出されず、日本でも、試乗用の車が輸入されて雑誌で紹介されたことがある程度でした。

後継:フィアット ランチア・テーマ

参考:Wikipedia『ランチア・ガンマ』(CC BY-SA 4.0)の記事を、このサイトで要約・再構成しました(2026年10月31日時点の版)。

フィアットの現行の車種(燃費一覧あり)

フィアットの車種一覧 車種一覧(メーカー別)

解説は、Wikipedia の記事をもとにこのサイトで要約・再構成したものです。年式・グレードによって仕様は異なります。購入や手続きの前に、メーカーの公式サイトや車検証などで確認してください。

出典