フィアット ランチア・アウレリア

フィアット 販売期間:1950年〜1958年

フィアット「ランチア・アウレリア」は、国土交通省の自動車燃費一覧(令和7年3月)には載っていない車種です(販売を終えた車種や、燃費一覧の対象外の車種など)。燃費・型式の一覧はありません。

ランチア・アウレリアの解説

アウレリアは、イタリアのランチアの中型の乗用車で、1950年に登場し、1958年まで作られました。設計者は、第二次世界大戦の前にアルファロメオで活躍した天才的な技術者、ヴィットリオ・ヤーノです。

アウレリアは、世界で初めてV6エンジンを積んだ車として知られています。この60度のV6エンジンはヤーノの部下が設計したもので、2つの気筒の列の間に1本のカムを持つ作りでした。

もう一つの特徴は後ろの車軸の作りで、クラッチと変速機、車輪に力を分ける装置を一つにまとめて後ろに置く「トランスアクスル」を採り入れていました。重さの配分を良くするための工夫です。

最初に登場したのは、「B10」と呼ばれる4ドアのセダンで、1,754ccのV6エンジンは56馬力でした。翌1951年には1,991ccの70馬力の「B21」が加わり、同じ年には2ドアのクーペ「B20GT」も登場しました。クーペのエンジンは同じ排気量で80馬力に高められています。

後継:フィアット ランチア・フラミニア

参考:Wikipedia『ランチア・アウレリア』(CC BY-SA 4.0)の記事を、このサイトで要約・再構成しました(2026年10月31日時点の版)。

フィアットの現行の車種(燃費一覧あり)

フィアットの車種一覧 車種一覧(メーカー別)

解説は、Wikipedia の記事をもとにこのサイトで要約・再構成したものです。年式・グレードによって仕様は異なります。購入や手続きの前に、メーカーの公式サイトや車検証などで確認してください。

出典