フィアット 1100/1200

フィアット 販売期間:1937年〜1969年

フィアット「1100/1200」は、国土交通省の自動車燃費一覧(令和7年3月)には載っていない車種です(販売を終えた車種や、燃費一覧の対象外の車種など)。燃費・型式の一覧はありません。

1100/1200の解説

1100/1200は、イタリアのフィアットの小型の乗用車のシリーズで、1937年に登場し、1969年まで作られました。「1100」とまとめて呼ばれることが多いですが、骨組みを持つ1937年〜1953年の古いシリーズと、車体そのもので強さを持たせた1953年〜1969年の新しいシリーズに大きく分かれ、共通するのはエンジンだけです。

1953年のジュネーヴの自動車ショーで、フルモデルチェンジした新しい型が発表され、完全な戦後の車に生まれ変わりました。開発の番号から、このころの1100は「1100/103」と呼ばれます。1955年には、当時のアメリカのオープンカーの影響を強く受けた2ドアのオープンカーも登場しました。

1957年11月のトリノの自動車ショーには、1100の上級モデルとして「1200グラン・ルーチェ」が登場し、エンジンは1,221ccに広げられました。その後、デザインを若返らせ、前に蝶番を持つドアを付けた「1100D」が登場しています。

シリーズ最後の型は、1966年にお披露目された「1100R」です。車体の前後を伸ばして角ばらせ、同じ年に出た上級の124に似た新しいデザインになり、テールフィンをやめて、850と同じ丸く赤いテールランプを付けています。

後継:フィアット 124

参考:Wikipedia『フィアット・1100/1200』(CC BY-SA 4.0)の記事を、このサイトで要約・再構成しました(2026年10月31日時点の版)。

フィアットの現行の車種(燃費一覧あり)

フィアットの車種一覧 車種一覧(メーカー別)

解説は、Wikipedia の記事をもとにこのサイトで要約・再構成したものです。年式・グレードによって仕様は異なります。購入や手続きの前に、メーカーの公式サイトや車検証などで確認してください。

出典