ルノー 12
ルノー「12」は、国土交通省の自動車燃費一覧(令和7年3月)には載っていない車種です(販売を終えた車種や、燃費一覧の対象外の車種など)。燃費・型式の一覧はありません。
12の解説
12は、フランスのルノーが作って売っていた乗用車です。開発は1965年に「プロジェクト117」として始まりました。1962年から作られていたエンジンを後ろに積む8と、この年に登場した中型の16の間をつなぐ車として計画されています。
求められたのは、あまり凝った仕組みを使わず、経済的で、室内とトランクが広く、乗り心地が良く、発展途上の国でも作れるほど作りやすい車でした。設計が保守的だったのは海外での生産を考えてのことで、そのねらいどおり、12はトルコやオーストラリア、コロンビア、アルゼンチンなど多くの国で作られました。トルコでは1970年代の初めから1990年代の終わりまで作られ、のちに「トロス」の名前で売られています。
オーストラリアで組み立てられた12は評判がよく、自動車雑誌「Wheels」の1970年の「カー・オブ・ザ・イヤー」に選ばれました。ブラジルでは、発売の前からフォードが12と同じ車台を使った小型車「コルセル」を1968年に作っています。
高性能な「12ゴルディーニ」は125馬力で最高速度185km/hに達しましたが、前の車輪を回す方式になったこともあって、先輩の8ゴルディーニほどの人気は出ませんでした。1975年に前後のデザインが改められ、1978年に後継の18が出たあとも作られ続けて、フランスでの生産は1980年に終わっています。
参考:Wikipedia『ルノー・12』(CC BY-SA 4.0)の記事を、このサイトで要約・再構成しました(2026年10月31日時点の版)。
ルノーの現行の車種(燃費一覧あり)
解説は、Wikipedia の記事をもとにこのサイトで要約・再構成したものです。年式・グレードによって仕様は異なります。購入や手続きの前に、メーカーの公式サイトや車検証などで確認してください。
出典
- Wikipedia『ルノー・12』 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%AB%E3%83%8E%E3%83%BC%E3%83%BB12(CC BY-SA 4.0。解説の参考)
- Wikidata(車種の一覧・先代と後継。CC0) https://www.wikidata.org/wiki/Q591145
