フィアット ランチア・ストラトス

フィアット 販売期間:1973年〜

フィアット「ランチア・ストラトス」は、国土交通省の自動車燃費一覧(令和7年3月)には載っていない車種です(販売を終えた車種や、燃費一覧の対象外の車種など)。燃費・型式の一覧はありません。

ランチア・ストラトスの解説

ストラトスHFは、イタリアのランチアが作ったスポーツカーです。世界ラリー選手権で勝つことを目的に開発された、競技に出るための公認をとるための車でした。

当時のラリーの車は、量産車を競技向けに改造したものが一般的で、規定も量産車の特別な仕様を想定していました。これに対してストラトスは、初めからラリーで勝つためだけに作られた、異例の車です。

車体は、デザイン工房ベルトーネのデザインで、とても強い骨組みを持っていました。そのため、市販の車をラリーの車にするときも、大がかりな補強をほとんど必要としませんでした。この強い骨組みを考えたのは、のちにX1/9の開発にも関わったダラーラです。1971年のトリノのショーでお披露目された試作車には、フェラーリ・ディーノのV6エンジンが積まれていて、市販の車にもこのエンジンが使われました。1974年10月に競技の公認を得たものの、エンジンを出すフェラーリ側の事情で供給が滞り、決められた台数をそろえるのにも手間取りました。

その斬新な形から映像作品にもたびたび登場し、マイケル・ジャクソンの1988年の映画『ムーンウォーカー』では、マイケルが変身する車として使われました。

参考:Wikipedia『ランチア・ストラトス』(CC BY-SA 4.0)の記事を、このサイトで要約・再構成しました(2026年10月31日時点の版)。

フィアットの現行の車種(燃費一覧あり)

フィアットの車種一覧 車種一覧(メーカー別)

解説は、Wikipedia の記事をもとにこのサイトで要約・再構成したものです。年式・グレードによって仕様は異なります。購入や手続きの前に、メーカーの公式サイトや車検証などで確認してください。

出典