フィアット マセラティ・メラク

フィアット 販売期間:1972年〜1983年

フィアット「マセラティ・メラク」は、国土交通省の自動車燃費一覧(令和7年3月)には載っていない車種です(販売を終えた車種や、燃費一覧の対象外の車種など)。燃費・型式の一覧はありません。

マセラティ・メラクの解説

メラクは、イタリアのマセラティが1972年から作って売った、2+2の4人乗りの高級なスポーツカーです。

1972年のパリのサロンで発表されました。マセラティ・ボーラの弟分の車として、ボーラをもとに、当時のマセラティの親会社だったシトロエンと共同で開発されています。開発の番号は「ティーポ122」でした。

エンジンは、マセラティがシトロエン・SMに供給していた3.0LのV6で、運転席の後ろに積み、最高速度は245km/hに達しました。ブレーキや隠れるヘッドライトには、シトロエン独自の油圧の仕組みが使われています。車体はボーラとほとんど同じ大きさですが、エンジンの熱を逃がしやすいよう後ろをトランクのある形にし、斜めの柱のような飾りでファストバックのような姿を保った独特のデザインが特徴です。

1976年のトリノのモーターショーでは、新しい親会社のデ・トマソの指導のもと、イタリアの排気量にかかる税の面で有利な2.0LのV6エンジンを積んだ「メラク2000GT」が発表されました。1983年に生産を終え、総生産台数は1,830台でした。マセラティとしては、A6、ビトゥルボに次ぐ長寿の車です。

参考:Wikipedia『マセラティ・メラク』(CC BY-SA 4.0)の記事を、このサイトで要約・再構成しました(2026年10月31日時点の版)。

フィアットの現行の車種(燃費一覧あり)

フィアットの車種一覧 車種一覧(メーカー別)

解説は、Wikipedia の記事をもとにこのサイトで要約・再構成したものです。年式・グレードによって仕様は異なります。購入や手続きの前に、メーカーの公式サイトや車検証などで確認してください。

出典