フィアット ランチア・ラムダ

フィアット 販売期間:1922年〜1931年

フィアット「ランチア・ラムダ」は、国土交通省の自動車燃費一覧(令和7年3月)には載っていない車種です(販売を終えた車種や、燃費一覧の対象外の車種など)。燃費・型式の一覧はありません。

ランチア・ラムダの解説

ラムダは、イタリアのランチアが1922年から1931年まで作った中型の乗用車です。乗用車の分野で世界で初めて、車体そのもので強さを持たせる作り(モノコック)を採り入れ、量産の四輪の乗用車として世界で初めて、前の車輪を左右独立した足回りにした車として知られています。

開発を指揮したのは創業者のヴィンチェンツォ・ランチア本人で、お披露目は1922年のパリのサロンでした。船の底の作りを見て思いついたといわれる鋼の車体は、それまでの作りに比べてねじれがとても少なく、軽く重心の低い車体を実現しています。

エンジンは、軽い合金のブロックを持つ、狭い角度のV型4気筒のSOHCでした。一直線に気筒を並べたエンジンのためにボンネットを長くしていた同じクラスのライバルの車より軽く、積む位置の自由度も高まりました。

ラムダの登場による技術の進歩は、評論家から「当時の実用車の技術の進化を一気に10年も早めた」と評価されています。商売の面でも成功し、改良を重ねながら約10年で11,200台が作られました。

参考:Wikipedia『ランチア・ラムダ』(CC BY-SA 4.0)の記事を、このサイトで要約・再構成しました(2026年10月31日時点の版)。

フィアットの現行の車種(燃費一覧あり)

フィアットの車種一覧 車種一覧(メーカー別)

解説は、Wikipedia の記事をもとにこのサイトで要約・再構成したものです。年式・グレードによって仕様は異なります。購入や手続きの前に、メーカーの公式サイトや車検証などで確認してください。

出典