フィアット マセラティ・3500GT

フィアット 販売期間:1957年〜1964年

フィアット「マセラティ・3500GT」は、国土交通省の自動車燃費一覧(令和7年3月)には載っていない車種です(販売を終えた車種や、燃費一覧の対象外の車種など)。燃費・型式の一覧はありません。

マセラティ・3500GTの解説

3500GTは、イタリアのマセラティが開発し、1957年から1964年まで作った高級なスポーツカーです。マセラティで初めての量産の車でした。

当時のマセラティは、レースへの参戦でお金の面が苦しくなっていて、売れる量産の車を必要としていました。そこで開発の責任者は、エンジンはレース用の車ティーポ・350Sの6気筒を市販向けに直して使い、そのほかの主な部品はウェーバーのキャブレターやZFの変速機など、ヨーロッパの有名なメーカーの品をそろえるという方法をとりました。費用を抑えつつ品質を高めたこの3500GTは、販売とデザインの両面で大きな成功を収めています。

この成功を見たマセラティは、苦しいお金の事情もあって1960年でF1への参戦をやめ、その後は量産車の開発と生産に力を注ぐようになりました。クーペのモデルの総生産台数は1,983台です(1957年〜1964年)。

1959年には、ジョヴァンニ・ミケロッティがデザインし、デザイン工房ヴィニャーレが作った屋根の開くモデルが採用され、「3500スパイダー・ヴィニャーレ」として売り出されました。こちらも1964年に3500GTとともに生産を終え、作られたのは242台でした。

参考:Wikipedia『マセラティ・3500GT』(CC BY-SA 4.0)の記事を、このサイトで要約・再構成しました(2026年10月31日時点の版)。

フィアットの現行の車種(燃費一覧あり)

フィアットの車種一覧 車種一覧(メーカー別)

解説は、Wikipedia の記事をもとにこのサイトで要約・再構成したものです。年式・グレードによって仕様は異なります。購入や手続きの前に、メーカーの公式サイトや車検証などで確認してください。

出典