スカニア(LPGRSシリーズトラック) のリコール届出(2026-05-21)
| 届出日 | 2026-05-21 |
|---|---|
| 届出番号 | 外-4183 |
| 届出者 | スカニアジャパン株式会社 |
| 車名 | スカニア(LPGRSシリーズトラック) |
| 型式 | 2DG-A4X2ACG、2DG-A4X2ACGL、2DG-A4X2AEG、2DG-A4X2BEG、2KG-A4X2ACG、2KG-A4X2AEG、2KG-A4X2BEG、2PG-A4X2ACG、2PG-A4X2ACGL、2PG-A4X2AEG、2PG-A4X2AFG、2PG-A4X2BEG |
| 製作期間 | 2017-01-30〜2024-12-19 |
| 不具合件数 | 370件 |
| 事故の有無 | なし |
不具合の部位
制動装置(エアドライヤ再生制御バルブ)
不具合の内容と原因
エア圧力制御システム(APS)において、1エアドライヤ再生制御バルブのシールの材質が不適切なため、圧縮空気中の油分でシールが軟化してエア圧力の気密が保持できないことがある。2制御プログラムが不適切なため、外気温度が低い時に圧縮空気中の水分が氷結し、バルブの密閉を妨げてエア圧力の気密が保持できないことがある。そのため、エア漏れが発生して警告灯が点灯し、そのまま使用を続けるとエア圧力が下がって非常ブレーキがかかり走行不能となる。又は、エンジン始動時後にエア圧力が上がらずにパーキングブレーキが解除できず、走行不能となるおそれがある。
改善措置の内容
全車両、エアドライヤ再生制御バルブを対策品に交換するとともに、外気温度が低い時に圧縮空気中の水分の氷結を防止する対策プログラムに書き換える。また、エアドライヤ再生制御バルブを定期交換部品に設定し、メンテナンスノートに定期交換時期(1年)の記載を追加したシールを貼付する。
このページは、国土交通省の報道発表と添付の「リコール届出一覧表」の記載を整理したものです。一覧表から読み取れなかった項目は載せていません。対象になるかどうか(車台番号の範囲)や、修理の受け方は、一覧表の原文(PDF)と、メーカーの公式サイト・販売店で必ず確認してください。
出典
- 国土交通省 報道発表「リコールの届出について(スカニア スカニア(LPGRSシリーズトラック))」https://www.mlit.go.jp/report/press/jidosha08_hh_005737.html(2026年10月27日取得)
- 同 添付資料「リコール届出一覧表」(PDF)https://www.mlit.go.jp/report/press/content/002001671.pdf
